小地域ネットワーク活動
ともに助けあい、支えあって、安心して暮らせる町に!
 小地域ネットワーク活動は、
 「自治会ごとに小地域として、そこに住む人達が参加・協力しながら、地域内の援護が必要な方々の生活を見守り、支え合っていく隣人同士の助けあい活動」です。


 自治会単位で、それぞれの事情に合わせた援護活動を行うことを出発点に、地域全体をつなぎ「福祉のまちづくり」を推進することを目標にしています。
 現在、小清水町においても9自治体が小地域ネットワークの地域指定を受け、除雪のほか、高齢者世帯の見守りや交流会など積極的に活動しています。
 今回は、小地域ネットワーク活動の概要と町内での取り組みについてご紹介します。

ネットワーク活動は、なぜ必要?
 急速に高齢化社会が進み、支援を必要とする高齢者は増加しています。しかし、核家族化、地域の人間関係の希薄化は進行し、公的福祉サービスにも限界があることから、日常的な支援を十分に受けられない状況にあります。
 一人暮らし高齢者は高齢者夫婦世帯が地域の中で孤立することなく、安心して暮らすことができるよう、地域で支援する体制作りが必要になっています。

町内の小地域ネットワーク活動を追って・・・
 小地域ネットワーク活動では、自治会単位でネットワークを作ります。
 援護を必要とする高齢者が安心して暮らせるよう、自治会の援護体制づくりを進め、地域のニーズに応じた福祉援護活動を推進します。
 現在、小清水町では、1区桜ヶ丘、1区、2区、6区、7区、7区川東、若木町(8区北)、11区、止別1の9自治体が小地域ネットワークの地域指定を受け活動しています。各自治体が「たすけあいチーム」(民生委員、福祉委員、自治会役員、近隣住民など、構成メンバーは地域の自治会にお任せしています)をつくり、高齢者世帯の声かけ訪問、除雪のほか、交流会や勉強会など自治会独自の活動を展開しています。
 今回は、各自治会の最近の活動をご紹介します。

1区桜ヶ丘自治会
手作りパンのプレゼント
 3月7日(日)、75歳以上の高齢社宅18世帯に、自治会メンバーのお手製のパンをプレゼントしました。
 「とても美味しい!」と味の評価も上々。高齢者の皆さんに喜んでいただけたようです。

1区自治会
元気いっぱいカラオケ大会
 毎月2回、金曜日に2区集会所で、高齢者の皆さんによる交流会・カラオケ大会を開催しています。
 毎月、参加者の皆さんが自慢ののどを披露しあい、楽しいひとときを過ごしています。

2区自治会
高齢者クラブと連動し、幅広く活動
 2区では、60〜80歳台の自治会員で構成される「ふれあい会」と連動し活動しています。ふれあい会は、「一人の不幸も見落とさない 住み良い地域創り」を目標に、月例会を開き、懇話会や健康相談、パークゴルフ大会、ボランティアなど幅広く活動しています。

6区自治会
地域で守り「声かけ訪問」
 年4回、一人暮らし高齢社宅の声かけ訪問を実施しています。
 高齢者の方が地域の中で孤立することなく、安心して暮らすことができるよう、地域で見守り、支援しています。

7区川東自治会
「ふれあいの集い」にご招待
 毎年、自治会親睦交流会「ふれあいの集い」に70歳以上の高齢者を招待し、長寿記念品を贈呈しています。今年も2月20日(土)に愛ホールで開催。高齢者の皆さんは、カラオケやビンゴゲームを楽しんだり、リサイクルショップで買物したりと、自治会の皆さんとの親睦を深めました。

親睦交流会で長寿記念品を贈呈
(写真提供:7区川東自治体)

7区自治会
「集い」で深まる相互交流
 定期的に「小地域ネットワークのつどい」を実施しています。年に5回、7区ふれあい所で、高齢者と更生保護女性会との懇談会を行っているほか、昨年4月には高齢者22名が参加し、新しい消防庁舎の見学会を実施しました。「集い」を重ねることに、高齢者相互の交流も深まっています。

若木町(8区北)自治会・11区自治会
交流会で親睦を深めて
 若木町(8区北)自治会では、毎年一人暮らし高齢者の町外における昼食交流会を行っています。今年は2月10日(水)に網走市で楽しい一日を過ごしました。
 また、11区自治会では、高齢者との食事会を行い、互いの親睦を深めています。

止別1区自治会
みんなで楽しく苺狩り
 昨年7月、高齢者の皆さんと、苺狩りにでかけました。当日は天候にも恵まれ、参加した皆さんは、採りたての苺をその場で味わったり、互いの収穫成果を比べたりと楽しく過ごしました。

 社協では、今後も小地域ネットワーク活動を推進してまいります。自治会の皆さんのご理解とご協力をお願い致します。この活動は、寄付金と共同募金の配分金で行っています。